自宅から見えるマジックアワー
マジックアワーといえば三谷幸喜なんだけど、あの方の脚本はあて書きなのでカッチリした印象を受けるのか、疲れて途中で見るのを止めてしまうものが多い。たぶん、最後まで見たのは『王様のレストラン』と『12人の優しい日本人』、『みんなのいえ』くらいか。残念ながら『ザ・マジックアワー』は見ていない。
で、映画のタイトルにもなったマジックアワーとは日が沈んだ後の数十分間のことで、黄昏時と言うやつだ。世界が最も美しく見える時間とも言われる。上の写真は今日の19時くらいに撮ったものだけど、ちょっと気が付くのが遅かったね。
そういえば朝方にもブルーアワーというのがあって、こっちは何年か前に大学で撮ったもの。見ての通り雲の多い日で、猛烈な朝日が刻々と空を染めていくのがとてもキレイだった。周りもみんな徹夜制作明けのテンションで、なんか物凄い盛り上がりだったのを覚えている。