中国旅行メモ
中国にいる間に取ったメモ。4桁の数字は大体の現地時間。
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5/29 成田-北京
5/30 北京
- 0530 起床
- テレビでNHK体操やってるので僕も
- 0600 朝食
- ビュッフェ 周りは日本人だらけ 日本人向けに用意されているようだ
- 中国のテレビはチャンネル多いなあ 同じ局がカテゴリ別でチャンネル持ってる
- NHKが映るなら朝ドラ見ておこうと思ったら今日は日曜なので休み
- 0730 ロビー
- 1130 翡翠店
- 興味が持てない 雑貨屋で値切りしてる方が楽しい
- みんなブラックベリーみたいなケータイ持ってていいなー
- 1230 昼食(飲茶？…も出たな
- 中華マジ油っこい でも入る
- 北京オリンピック跡地 一部の会場は大学内に建てられ体育館に 選手村は投資向け不動産に
- 1330 万里の長城
- カメラのバッテリー終わった
- 転んだら生きて帰れん 途中の砦？の中は小便臭い
- 長城の入り口に向かう山道付近には養蜂場 風水的に良い位置らしく共同墓地もある
- 日本の山と違い岩山 DBの孫悟空が住んでた山 ブルマが四星球を探しに来た山
- 北京にはスコールがある 万里の長城で降られたら死ぬ
- やっぱ車は日本車も含めどこの外車も走ってる ホンダ・トヨタ・スバル・アウディ・シボレー・VW・ヒュンダイ・ベンツ・シトロエン・BMW
- そういえばバスの運転士さんイカツイ デコトラ絶対似合う
- 口調の激しい中国語は言うことを聞かない子供を叱りつける母親のよう 思わず振り替えってしまう やさしい中国語は甘えた猫のよう
- 高層マンション群の空に凧が 屋上から挙げているのだろうか
- 1700 北京古代建築博物館
- 釘を使わない屋根柱 皇帝が使ったついたて椅子テーブル
- 美術品セット 飾り棚と合わせて178万円 景気のいい国内向けに売らないのだろうか 何年か前に中国では若い絵描きの作品がバンバン売れていると聞いたが伝統的なものは不人気なのか
- 1800 夕食(四川料理
- 全部辛い！！ でも甘辛くてウマー 不思議と辛味が残らない これが麻(マー)か 鶏とナッツとネギのやらかしたのがウメェ
- どこでも商売をする中国人 日本の労働者もやればいいんじゃないか
- 大きめの道路は中央から自動車道・軽車両道・歩道に別れている
- 1930 ホテル着
- 0000 就寝
5/31 北京-上海-蘇州
- 0500 起床
- 0600 ホテル発
- 出発が早いので朝食は弁当が出た 箱に「京樽」って書いてある…
- 0700 空港着
- ケータイのバッテリーが遂に切れた
- 0800 北京発
- 機内食に味付けしてない小豆粥 ずっと油モノなのでありがたい その他は味付たまご・セロリ・ヨーグルト
- 後からチャーシューをバンズで挟んだモノが出てきた 日本国内のジャンクフードとは違うがジャンクな感じ むしろこれが本当のジャンクフードなんじゃないか
- バスで弁当も食べたはずなのに入る 中国のなせる技なのか
- 1000 上海着
- 乗る予定のバスが故障 現地旅行社のおごりで空港のコーヒーショップに
- 暫く他のツアー客同士の会話に耳を傾ける 大抵は海外経験の回数と如何に現地に詳しいかの応酬
- 初日の上海-北京の飛行機で前に座っていた老夫婦と話をする ご主人が日本の空港は政治家の利権によって作られていると熱く語る あとこれまで日本でまともだった総理は福田赳夫だけだとも 理由は生活が質素だったかららしい
- このコーヒーショップもそうだが中国はどこに言っても人が多めに配置されている その分ひとり当りの仕事が少なく単純になっている
- 1130 上海発
- 点々と高速沿いの交通広告が 新しく立てているものもある
- 上海では国が開発のために土地をとんでもない額で買い上げるらしく土地成金が増えている でもお金の使い方が分からないので取り敢えず高いもの・珍しいものを買うらしい バブル期の日本もそんな感じだったんだろうか
- 江南地方の女性は美人が多いらしい 中国四大美人のうち3人？が江南地方出身らしい
- 中国のタクシーは客が助手席に乗るのも普通みたい
- 1200 昼食(蘇州料理
- 甘酸っぱい味付けが多い 日本の家庭料理に近い
- 淡水スズキ
- 弾き流しのおねーさん注文取れず
- 1300 寒山寺
- まあ寺です
- 周辺の露天が楽しそう
- チャイナ服の幼女かわいい
- 1430 シルク工場見学
- 土産店でシルクのシャツやら売ってたけど水洗いできんしなあ
- 1500 留園
- 個人が所有する世界遺産の庭園
- まるで迷路のようです
- 1530 運河遊覧
- かつては水路がメジャーだった蘇州の街並みを船から
- 僕のイメージする中国に近い
- 1630 刺繍研究所見学
- 有名人の写真や絵画を再現した刺繍が よく出来ているけど良いのかそれ
- 土産店の刺繍は展示品と比べてかなり荒い サイズや枠が違うだけで絵柄も決まったものしかないみたい
- 北京と上海でもかなり言葉が違うらしいが聞いていても分からない
- たまにナンバーの付いていない車が走ってる
- そういえばこんなに暑いのに蚊がいない(この日の気温は29℃
- 1800 上海ワールドフィナンシャルセンター(上海ヒルズ
- 森ビルが作った上海にそびえ立つ巨大な栓抜き
- 100階展望台から上海を眺める 割とどうでもいい
- 日本企業もたくさん入ってる
- 1900 夕食
- 急ごしらえな料理 現地ガイドとお店の様子を見る限り予約が通っていなかったみたい
- 2100 黄浦江ナイトクルーズ
- 2300 ホテル着
- 0000 就寝
6/1 上海
- 0600 起床
- 0800 ホテル発
- 朝は肌寒い
- 0930 上海万博
- 人生初の万博 日本人の僕に万博へ行く意味はあまり無いと思った 各パビリオンとも各国の代表的な文化を伝える展示品と映像が中心 日本ではおそらくそのほとんどの情報が教育課程・ネット・展示会でアクセス可能 もちろん初めて知った国もあるけど
- でもこれから大きく発展する地域で万博をやる意味は大いにあると思う
- ただ今回のテーマである「より良い都市、より良い生活」を最も表しているだろうテーマ館やベストシティには行けなかった
- 2100 ホテル着
- 2300 就寝
6/2 上海-成田
※適当なメシ写真。6/2に撮った全ての写真はデータが壊れていた。
- 0800 ホテル発
- 0830 外灘散策
- 昨晩は船から眺めたビルの足元を歩く
- 記念写真屋や植込の作業員 どちらもやはり仕事に対してスタッフが多い
- 0930 茶芸館
- スタッフのおねーさんに中国茶を一通り教わる
- 土産店で売り子からこの旅発の営業を受ける その人に聞いてみたところ僕は日本からのツアー客にしては若くて更に童顔らしい つまりガキが金持ってるワケなかろうと思われるらしい
- 1100 新天地散策
- 露店で写真を撮りながら物色していたら追い払われた 食い物やら記念品と違って装飾品や将棋盤なんかの店だったので何か買いたかったんだが… 写真は不味かったか
- 1200 昼食(点心
- 1300 高反発マットレス＆まくら店
- 低反発ならぬ高反発 医療用手袋やコンドームにも使われるラテックスが素材
- ここの販売責任者は高知から出てきた日本人 通販番組みたいな説明を受ける
- ツアーの最後に寝具店を持ってくるあたりアレだ 疲れてるんだそりゃあ試したら気持ちイイさ
- この寝具店のメルアドがyahooだった
- 1430 空港着
- 1時間くらい遅れて出発
- 2130 成田着
